2006年02月25日

紫蘇(シソ)とは? その1

最近の健康志向の中で、ハーブを取り入れている方も多いのではないでしょうか。

今でこそ、多種多様のハーブが店頭等で簡単に手に入るようになりましたが、昔は今回取り上げるシソこそが、日本で使われるハーブの第一人者でした。

古くから認められてきたハーブとしての高い薬効

一般的なシソの作用効果としては、解熱、鎮痛、鎮静、解毒等が挙げられます。

ちなみに、シソを漢字で書くと「紫蘇」となるのですが、

  • 「紫」という文字は、シソの赤紫色から
  • 「蘇」という文字は、死んだ者でも蘇らすことができる程の食べ物

という意味があるそうです。

シソの効用

まず最初に、シソの効用と聞いて、一番最初に思いつくのが防腐作用ではないでしょうか。

例えば、スーパーでお刺身を買ったときに、大根おろしのツマと一緒に入っていると思います。

これは、単に飾り付けだけではなく、食中毒を防ぐためにシソの防腐作用を利用しているのです。

花粉症としてのシソ

そして今回、シソを取り上げた理由が、花粉症を防ぐハーブとしての効用です。

シソの葉や種実に含まれるポリフェノールには、花粉症の症状であるくしゃみや目のかゆみを引き起こすヒスタミンの生成を抑えてくれる効果があります。

ご存じのとおり、シソには青ジソ赤ジソがあるのですが、この抑制効果は、一般的に青ジソよりも赤ジソの方が強く、さらには、葉よりも種実の方が高いとされています。

次回の、「青と赤、色の違いは何の違い? 」に続きます。

投稿者 mika

2006年02月26日

紫蘇(シソ)とは? その2

青と赤、色の違いは何の違い?

シソには青ジソと赤ジソの2種類があります。

  • スーパー等で普通に売られている「大葉」と呼ばれるシソが青ジソ
  • 梅干しや紅ショウガ等の着色目的に入っているシソが赤ジソ

です。

一般的に、

  • 青ジソの方がカロチン含有量が多く、栄養価が高い。
  • 赤ジソの方が薬効果が高い

ことが特長です。


もう少しご紹介しておきますと、シソの有効成分として注目されている成分が、α(アルファ)・リノレン酸という必須脂肪酸です。

α(アルファ)リノレン酸

花粉症やアトピー性皮膚炎等のアレルギー症状を緩和してくれます。

また、シソ科の植物に含まれる「ロズマリン酸」というシソポリフェノールも最近注目されており、赤ジソに多く含まれています

季節の変わり目の花粉やムズムズに

iconicon
シソの実油 30日分(パウチ入) icon

アルファ・リノレン酸を50%以上含んだシソの実油のサプリメントです。

投稿者 mika