2005年08月05日

ヘム鉄とは?その1

★ヘム鉄と非ヘム鉄

ヘム鉄とは、体内に吸収されやすい鉄分のことで、主に肉や魚などの動物性食品に多く含まれています。また鉄分には、野菜や穀類に含まれる非ヘム鉄も存在します。

植物性食品に多く含まれる非ヘム鉄の吸収率は一般的に約2~5%程度ですが、動物性食品に多く含まれるヘム鉄に関してはなんと15~25%もの吸収率を誇ります。つまり約5~7倍もの吸収率差となり、ヘム鉄の方が効率良く摂取することが可能という訳です。

このヘム鉄は血液中のヘモグロビンと結びつきやすい性質がありますので、体内全体に酸素を供給することを助け、貧血予防や体内酸素を定量に保つなどの効果があるのです。

一般的に「貧血には鉄分を取ろう」と言われる理由はここにあるようです。このことから、ヘム鉄は貧血を予防する健康食品として人気急上昇なのです。

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「ヘム鉄とは?その2」へ続く

投稿者 mika

2005年08月06日

ヘム鉄とは?その2

★一日に必要な鉄分量は?

鉄分は貧血に効果的ということはわかりました。
では1日当たりどのくらいの鉄分量が必要なのでしょうか。

一般的な健康な成人男性では、約4gの鉄が存在しているそうです。 もちろん、毎日の生活において少しずつ体内の鉄分は失われます。

その減少量は約1mg/日と言われており、その鉄分は食事で補給しなければなりません。 およその目安で言いますと、吸収率が約10%と仮定して10mg程度が一日の必要摂取量となります。

ちなみに成人女性が必要な摂取量は12mg/日、生理や妊娠時期など特に鉄分の不足が心配される場合はさらに摂取する必要があります。このことからも、男性より女性の方が貧血になりやすい理由がわかります。

しかし、必要鉄分量を摂取するには、鉄分が豊富なレバーで換算しても数kgというとんでもない量になってしまいます。その点、サプリメントなら普段の食生活ではなかなか摂りにくいヘム鉄を効果的に補うことができるのです。

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「ヘム鉄とは?その3」へ続く

投稿者 mika

2005年08月07日

ヘム鉄とは?その3

★さらに鉄分を効果的に摂取するには

鉄分というのは100摂取したからといっても、100吸収される訳ではありません。
吸収率の良いと言われるヘム鉄においても15~25%程度だと言われています。

ところがこの鉄分をさらに効果的に摂取する方法があるのです。

それは、

1.ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂取する
ビタミンCはヘム鉄に作用して、さらに吸収しやすい形に変化させてくれます。

2.非ヘム鉄と一緒に摂取する
動物性食品に多く含まれるヘム鉄に対して、植物性食品に多く含まれる非ヘム鉄と一緒に摂取すると吸収率が向上します。

サプリメントだけではなく、日頃の食事からも鉄分を摂取したいという方は野菜などと一緒に摂取することもオススメです。

3.果実酸と一緒に取る
果物や野菜、穀物などに多く含まれる果実酸にも、吸収しやすい状態へと変化させてくれる働きがあるので同時に摂取すると効果的なようです。

このように鉄分だけでなく、色々な栄養素と同時に摂取することで効果が向上します。

つまり、日常の食事をバランス良く取り、その不足分をヘム鉄サプリメントとして補う方法が貧血解消にも体にも一番良いということです。

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投稿者 mika

2005年08月08日

ヘム鉄とは?その4

★鉄分の吸収を妨げる成分にご注意!

日頃の食事には鉄分の吸収を助ける成分だけではありません。
一緒に摂取することによって吸収率が低下してしまう場合もあります。

有名な成分ではタンニンもその1つです。
タンニンと言えばその名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

タンニンとは、お茶やコーヒーに含まれる成分で、抗ガン作用で有名になったカテキンという名前でも知られています。(科学的に言えばタンニン=カテキンとはちょっと違うようです)。

難しい話は無しにしまして、タンニンには鉄と結びついて吸収率を下げる働きがあります。

とは言いましても、その働きは軽いものですので、サプリメント等で鉄分を摂取する場合では影響を受けない程鉄分の量の方が多いので、お茶と同時に摂取しても心配する程ではありません。一般的に飲むお茶の量であれば問題ないようで、適量が大切です。

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投稿者 mika